交換

よみ こうかん


要するに、、、

もっている不動産のとりかえっこだよ
自分の持っている不動産の一部(もしくは全部)を相手にゆずって、かわりに相手の持っている不動産の一部(もしくは全部)をもらうことだよ

関連しそうな用語たち:宅地建物取引業

ざっくりいうと、、、

不動産の交換とは、

自分の持っている不動産の一部(もしくは全部)を相手にゆずって、かわりに相手の持っている不動産の一部(もしくは全部)をもらうこと

です。

文字そのままに

不動産のとりかえっこ
(=不動産を「取り換える」「交換しあう」こと)

です。

詳しく説明すると、、、

不動産の交換とは、

自分の持っている不動産の一部(もしくは全部)を相手にゆずって、かわりに相手の持っている不動産の一部(もしくは全部)をもらうこと

です。

文字そのままに

不動産のとりかえっこ
(=不動産を「取り換える」「交換しあう」こと)

です。

通常、不動産の売買(=売り買い)だと
Aさん:お金をゆずる  かわりに 不動産をもらう
Bさん:不動産をゆずる かわりに お金をもらう

という取引で、

不動産の対価としてお金が登場しますが

不動産の交換の場合は
Aさん:不動産Aをゆずる かわりに 不動産Bをもらう
Bさん:不動産Bをゆずる かわりに 不動産Aをもらう

という取引で

不動産の対価に不動産を与えます。まさに「とりかえっこ」です。

たとえば、お隣さんどうしが、土地の利用価値を上げるために交換するケースとか。

こんな感じです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

この例のように、基本的には、お互いの利益や目的のために不動産を交換し合います。もちろん「土地」と「土地」の交換だけでなく、「土地」と「建物」の交換、「建物」と「建物」の交換もありますヨ。

宅建業法
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不動産の仕事に携わって10年。宅建受験生のみなさんに、不動産のおもしろさを伝えたい!!そんな想いでこのサイトを運営しています。

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